2020年11月7日土曜日

11月27日(金) 第165回アクティブシニア交流会

初代JR九州社長 石井幸孝様 講演「天神ビッグバン二題」


今年も残すところ50日余り、コロナ肺炎に振り回される一年となり、働き方や社会の様相も一変してまいりました。

このような中で福岡市都心部のビッグバンが進められていますが、その内容と見通しについて語っていただける方は、80代後半、超お元気にご活躍の石井様です。生涯現役、臨終定年、百歳を目指すASKアクティブシニア交流会会員にとってお手本のような方です。石井様の息吹に触れてエネルギーの補充を致しましょう。

会員、参加メンバーの方以外にも広くお誘いの上ご参加をお待ちいたします。

ASKアクティブシニア交流会 代表 西村安弘

日 時 2020年11月27日(金) 14:30~16:45  ※14:00開場
会 場 福岡市ボランティアセンター あすみん
福岡市中央区今泉1丁目19-22 天神クラス4階 天神西通りを南へ 国体道路突当り http://www.fnvc.jp/ 092-724-4801
参加費 年会員様 ¥500 / 一般参加者様 ¥1,000

スケジュール


14:30 開会挨拶
14:35 演題1

「天神ビッグバン二題」 都心の交通対策、都心のオアシス


東京と並んで、成長している都市・福岡の泣き所に迫る。2024年天神の昼間人口は2.4倍になる。道路は乗用車・バス・自転車で動かなくなる。交通対策と課題は何か。
都心にある、セントラルパーク(舞鶴公園・大濠公園)はオアシスになるか。それとも雑踏広場か。魅力と課題は何か。二題に共通した問題点は何か。昨今のコロナ騒ぎでどうなるか。
福岡城市民の会は単に福岡城の問題に留まらず、新たな都市空間の変化に対応した取り組みを射程においた取り組みを進めるが、石井氏はJR九州という交通、経験を生かして天神ビッグバンに提言する。

《講師》 NPO福岡城市民の会理事長 石井幸孝様
《石井幸孝理事長の自己紹介》 国鉄は30年、潰れないはずだった。ポンコツだった自動車メーカーに食われた。3、40年で世の中変わる。現場主義・結果主義。 JR30年、15年間CEO、良いところも・悪いところも。美しい車両の会社・経営構造は不動産会社で上場、唯一のJR。現在:JR改革迫る。バラバラのJR対策。新幹線物流・コロナ対策・地域交通問題・地域活性化対策。1955年東京大学卒業後、日本国有鉄道入社。常務理事九州総局長、JR九州初代代表取締役社長。NPO福岡城市民の会理事長。近著『人口減少と鉄道』など。
16:20 演題2

会員交流タイム


初参加者紹介、初参加者紹介、オープンASK、ZOOM交流会、B研、連絡事項
16:45 閉会

懇親会


講師を囲む懇親会はコロナ対策で中止としますが、会員同士の交流会としては希望者で実施します。 ※協賛 白波の薩摩酒造様

日 時 17:30~19:30
会 場 焼き鳥の信長
福岡市中央区今泉1丁目19-21 「あすみん」の隣
092-716-6344
参加費 会員 4,500円 / 一般 5,000円


お申し込み締め切り


11月25日(水)