新聞記者が見た「歴史の真実」－『「維新」150年』
- お申し込み制限：定例会は20名で締め切り、懇親会は10名で締め切ります。
- 当日注意事項：必ずマスクを着用し、あすみん入り口で自主的に手の消毒をお願いいたします。
コロナ騒動で３か月のお休みをしてきましたASKですが、皆様には如何お過ごしでしょうか。私もほとんどを家にこもって一人酒で憂さを晴らしておりますが、下旬ごろからは再開してもよいのではと、６月例会を下記
のように開催する事に致しました。第二波の状況では変わることもありますが、とりあえず再開の予定を連絡いたします。
今回初めて文化の薫り高い演題を選ぶことができました。維新の評価について新しい視点からの見直しが行われ、美化されて伝えられてきた内容の真偽が問われております。
今回講演をいただく丸茂様には、読売新聞社文化部編集委員として、『「維新」150年』や、“響き合う異文化”をタイトルに『西国風土記』を長期連載の企画、編集に携わり、特に『「維新」150年』では、各界識者の取材を通じて新聞記者として、巷に伝わる“歴史”の裏側について、あくまで記者の《眼》で真実を追い求められました。最近、唯我独尊、我田引水に“歴史”を語る著者が多くなる中で、あくまでも“真実”に裏打ちされた“歴史”に触れ
てみましよう。
当日は、読売新聞西部本社が編纂した『「維新」150年』（550円）をテキストで用います。歴史にご関心の方にはお買い求めください。
では久しぶりの再会を楽しみにしております。懇親会も三蜜を避けて小人数での開催を考えておりますので、特に参加を希望する方に絞りたいと思います。当日調整いたしますのでお申し込みください。
| 日 時 |
2020年6月26日（金） 14:00～16:45 ※13:45 開場 |
| 会 場 |
福岡市ボランティアセンター あすみん
福岡市中央区今泉1丁目19番22号 天神クラス4階 天神西通り南へ 国体道路突当り http://www.fnvc.jp/ 092-724-4801
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| 参加費 |
年会員様￥500 一般参加者様￥1,000 |
スケジュール
| 14：00 |
開会挨拶 |
| 14：05 |
演題1
新聞記者が見た「歴史の真実」－『「維新」150年』の発行に携わって－
《講師》 読売新聞西部本社 文化部編集委員 丸茂 克浩（まるも かつひろ）様
《講師略歴》 1962年（昭和37年）8月、山口県下関市生まれ。85年3月、筑波大学第2学群比較文化学類卒（日本古典文学専攻）。同大大学院（教育学研究科）中退。学習塾講師などを経験し、88年4月、読売新聞西部本社入社。鹿児島支局、社会部、岩国通信部、大分支局、社会部主任、周南支局長、佐賀支局次席、鹿児島支局長、熊本支局長、社会部次長を経て2018年10月から文化部編集委員。 |
| 15：35 |
休憩 名刺交換 |
| 15：45 |
演題2
会員交流タイム
初参加者紹介、連絡事項 2020年度総会について、新役員紹介
ZOOMを使うTV集会、「たく飲み」を使ったオンライン飲み会、etc… |
| 16：45 |
閉会 |
懇親会
講師を囲む懇親会 ※協賛 白波の薩摩酒造様、銘酒繁枡の高橋商店様
| 日 時 |
6月26日（金） 17:15～19:00 |
| 会 場 |
焼き鳥の信長
福岡市中央区今泉1丁目19-21 「あすみん」の隣
092-716-6344
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| 参加費 |
年会員様￥4,000 一般参加者￥4,500
（男性交流会参加者及び女性の方は特別に￥4,000） |
仕事のある方、勤めのある会社員の若手の方、懇親会のみのご参加も歓迎です。
お申し込み締め切り
6月24日（水）
ご注意：懇親会の 申し込み後の取り消しは6月24日（水）までは無料。その後の取り消しは会費の一部（料理代 3,500円）を請求させて頂きます。
