2020年1月26日日曜日

2月18日(火) 第161回アクティブシニア交流会

元RKB名キャスターが語る「あの世の世界を考える」


久しぶりの元RKB名キャスター白木正四郎氏のご登壇です。

元気に終末活動中の我々にとっても、あの世のことは最大の関心事であります。老子の思想から最新の科学まで幅広く検証された、白木講師の講演は類を見ない内容になると確信します。そのうえ講師をめぐって熱く討論できるのも他にない最高の機会ではないでしょうか。興味を持たれる方をお誘いの上多数のご参加をお待ちしております。

今回から開始時間、終了時間が変更になりますのでご注意ください。

日 時 2020年2月18日(火) 14:00~16:45  ※13:45 開場
会 場 福岡市ボランティアセンター あすみん
福岡市中央区今泉1丁目19番22号 天神クラス4階 天神西通り南へ 国体道路突当り http://www.fnvc.jp/ 092-724-4801
参加費 年会員様¥500  一般参加者様¥1,000

スケジュール


14:00 開会挨拶
14:05 演題1

人類史上初めて人生100年時代を幸福に生きる知恵とは?67歳からの老子とは?


老後に必要なお金が2000万円不足するこの世。あの世ではお金が必要ないのは何故か?その疑問を解明する為に、まず、あの世を科学します。

《講師プロフィール》 1948年、福岡市・親不孝通り生まれ。早稲田大学理工学部資源工学科卒業。 出光興産株式会社で海洋石油掘削監督、地熱開発技師長。九州大学国際ぎ熱セミナー地熱掘削講座非常勤講師。 RKB毎日放送テレビ「ワイド5」「探検九州」キャスター、2006年ゆうばり映画祭出品映画「シティ・オブ・ドラゴン」脚本・制作・監督、サイバー大学客員教授「老荘思想と現代自由人論」。 著書に 老荘思想の資源開発 企業小説『龍の塔』、フランス・ミッテラン大統領の秘密の暗号の「ミッテラン・コード」老荘思想のエッセイ『親不孝通り夢日記』、隠れキリシタン黒田武士を先祖に持つマカオの中国マフィアのバイオレンス小説『シティ・オブ・ドラゴン』など多数。
16:10 休憩 名刺交換
16:20 演題2

会員交流タイム


初参加者紹介、連絡事項 2020年度総会について、次期役員募集
16:45 閉会

懇親会


講師を囲む懇親会 ※協賛 白波の薩摩酒造様、銘酒繁枡の高橋商店様

日 時 2月18日(火) 17:30~20:00
会 場 焼き鳥の信長
福岡市中央区今泉1丁目19-21 「あすみん」の隣
092-716-6344
参加費 年会員様¥4,000  一般参加者¥4,500
(男性交流会参加者及び女性の方は特別に¥4,000)

仕事のある方、勤めのある会社員の若手の方、懇親会のみのご参加も歓迎です。

お申し込み締め切り


2月16日(日)

ご注意:懇親会の 申し込み後の取り消しは2月16日(日)までは無料。その後の取り消しは会費の一部(料理代 3,500円)を請求させて頂きます。

演題1の詳細説明


人類史上初めて人生100年時代を幸福に生きる知恵とは?67歳からの老子とは?


老後に必要なお金が2000万円不足するこの世。あの世ではお金が必要ないのは何故か?その疑問を解明する為に、まず、あの世を科学します。

最新の末期臨床医学、産婦人科が語る前世を記憶する子供たちの証言、量子物理学、脳機能学や老子や般若心経などの哲学や仏教などを駆使してお話します。最後に今、地球で何が変わろうとしているのか?お金をとうして解説します。お金とはなにか?この世で幸福に生きるとは。幸福な人生とはなにか?

皆さまと熱く討論したいと思います。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご出席くださいませ。 白木正四郎

一部

  • 死んだらわかるあの世の世界
  • 苦労とはなにか;苦しみの種類
  • 生きている目標はなにか
  • なぜ人間は死ぬのか

二部

  • あの世とは何か;科学的アプローチ
  • 東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授の矢作直樹
  • 胎内記憶を持つ子供たち
  • 物理学者リサランドール博士あの世までの方程式
  • 脳機能学者シルボルトテーラー博士の「奇跡の脳」
  • 動物学者ドーキンス博士の「利己的遺伝子」
  • 輪廻転生を無限に繰り返す魂
  • 脳が創る自我の三層構造

三部

  • 科学の進歩はあの世の再現
  • 神様になりたい人間たち
  • 今後発展するあの世産業
  • この世の旅の参加条件
  • 最終的な挑戦;神様の模倣
  • あの世にはお金が必要ない
  • お金に束縛されない
  • この世の未来社会の経済システム
  • ベーシックインカム実験の広がり 『知足の知恵』こそ 人生100年時代に必要な哲学